器は装飾品とは少し違います。
器を製作する方々は、「この器にこんな料理が盛り付けられれば美しいだろうなぁ、美味だろうなぁ」と
頭で想像しながら作っています。
花器がお花を生けることによって互いに引き立て合い、何倍も美しく見えるように、器も料理やお菓子が
盛られないとその美しさが生きてきません。
普段からご家族の為にも、その家庭に合った上質の器を使って下さい。これが小社の願いです。
漆器で例えれば、お客様がいらっしゃるのが日常茶飯事の家庭では、
輪島塗のような堅牢研美な器が必要です。
毎日使用しても何十年もへこたれることがありません。
逆にお客様がいらっしゃるのが年に2〜3度、
多くても月に1度くらいの家庭であれば、輪島塗で
なくても(上質な漆器であれば)長持ちします。
家庭で使用される場合は、365日活躍する
わけですので、輪島塗のような堅牢で
研美、
更に心をやさしくしてくれる器が適しているでしょう。 |